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このページでは「外壁塗装の耐用年数の目安」をご紹介しています。

外壁塗装の塗料には様々な種類がありますが、どんな塗料であって耐用年数が決められています。
耐用年数を過ぎると塗料の性能が低下してしまうので、塗り替えのタイミングと言えます。
塗料によって耐用年数や特徴が異なるので、築年数や建物の現在の状況を考慮して、外壁塗装業者と相談しながら塗料を決めましょう。

このページでは、「外壁塗装の耐用年数の目安」をご紹介します。

このページで学べること

外壁塗装の耐用年数の目安

外壁塗装の耐用年数の目安

外壁塗装を検討した際の大切なポイントの一つに、外壁塗装業者選びがあります。
そして、それと同様に大切なポイントが塗料選びです。

塗料も値段は様々なので、どうしても費用優先で安い塗料を選んでしまう傾向があります。
たしかに費用も大事な項目ですが、いくら安いからといって耐用年数が短い塗料を選んでしまうと、結局短いスパンで再度塗り替えが必要となります。
そうなると、結局長い目で見れば、お家にかけるトータルコストが高くなってしまう恐れがあるのです。

また、外壁塗装は施工直後の見た目では差はありませんが、5年~10年経つとその品質に大きな差が現れ始めます
そうなってしまってから、「もっと良い品質の塗料にしておけば良かった」と思っても遅いのです。

以下に、外壁塗装で使用される主な塗料の耐用年数と特徴をまとめてみました。
外壁塗装を検討する際は、塗り替えのサイクルや塗料の特徴なども踏まえた上で、長期的な視点で塗料を選ぶようにしましょう。

アクリル塗料の耐用年数と特徴

アクリル塗料の耐用年数:4~7年

安価ですが、他の塗料に比べると耐用年数が短いという大きなデメリットがあります。
新築の外壁塗装には使用される事もありますが、塗り替えにはほとんど使用される事はありません

ウレタン塗料の耐用年数と特徴

ウレタン塗料の耐用年数:5~10年

安価ですが、紫外線や雨風への耐久性に難があります
現在では、紫外線や雨風にあたらない限定的な部分にのみ使われる事が多い塗料です。

シリコン塗料の耐用年数と特徴

シリコン塗料の耐用年数:10~15年

耐久性・防水性の両方共に性能が良く、その割に値段も高くない、非常にコストパフォーマンスが良い塗料です。
カラーバリエーションも多く、現代の外壁塗装では最も多く使われている塗料です。

フッ素樹脂塗料の耐用年数と特徴

フッ素樹脂塗料の耐用年数:15~20年

主要な塗料の中でも、頭一つ抜けて耐久性に優れる塗料です。
他の塗料に比べると若干高価になりますが、耐久性が必要な建物(大型施設など)には多く使用される安心の塗料です。

ピュアアクリル塗料の耐用年数と特徴

ピュアアクリル塗料の耐用年数:15~20年

アクリル塗料は成分に可塑剤など余計な物質が入っていますが、アクリル100%の塗料がピュアアクリル塗料です。
一般的なアクリル塗料と違い、耐久性・防水性に優れる上、高弾性にも優れるので地震にも強いのが特徴です。

光触媒塗料の耐用年数と特徴

光触媒塗料の耐用年数:15~20年

光触媒塗料は、太陽光にあたると自身で活性酸素を作り、汚れを分解し雨で洗い流す、「セルフクリーニング効果」を持つ塗料です。
しかし、塗料の中でも最も高いグレードになるので高価であり、太陽が当たらないところでは効果が出にくいなど、デメリットもあります。

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